「カルシウム補給のため牛乳を毎日飲む」実はそれダメ!

牛乳を飲んでも骨粗鬆症の予防にはならない?!

小さな頃、「牛乳を飲まないと、大きくなれませんよ」、「骨が丈夫になりませんよ」と言われた覚えはありませんか?
牛乳だけで十分カルシウムを補給できると信じられていたからでしょう。
でも、決してそのようなことはありません。

牛乳の中に含まれているカルシウムは、乳糖の中に含まれています。
ですからこの乳糖を分解する消化酵素(ラクターゼ)がなくてはカルシウムは摂取できません。

そもそも日本人で乳糖を分解する酵素を持つ人は約15%。
乳幼児の頃はほとんどの人が持っているのですが、3歳くらいになると、そのほとんどの人がラクターゼをなくしてしまいます。

つまり、日本人の8割以上の人は、毎日せっせと牛乳を飲んでもカルシウムをほぼ摂取できなかったのです。

牛乳を飲めば飲むほどカルシウム不足に

おまけに牛乳に含まれるタンパク質のひとつであるカゼインは、摂取することによって血液が酸性に傾きます。
すると血液を弱アルカリ性に保とうとする体内システムが体内のカルシウムを使ってしまうのです。
それでも足りない場合は直接骨のカルシウムを使う場合も。

これでは、骨粗鬆症の原因にもなりかねません。
骨粗鬆症を防ぐためには、ゴマ、干しエビ、煮干し、ひじきなどをバランスよく摂取する方が効果的。
牛乳または、アレルギーの原因や発がん物質としても要注意だともいわれています。

小松菜でカルシウム補給!

カルシウムを取りたい場合のおすすめの野菜は小松菜です。
100gあたり牛乳が110mgのカルシウムを含んでいるのに対し、小松菜はなんと170mg(ゆでた場合は150mg)!