「ダイエットのため炭水化物を抜いている」実はそれダメ!

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炭水化物抜きダイエットはバランスがくずれる

ここ数年、炭水化物を抜くダイエットがブームになっています。
でも、注意してください!
炭水化物抜きは、長期間行うことで栄養失調を引き起こす可能性があります。

炭水化物は、タンパク質、脂質とともに生命の維持に必要な3大栄養素のひとつです。
この炭水化物が不足すると、頭がぼ~っとする、疲れやすい、イライラするなどの不調が起こり、それが長期間にわたると、慢性的な栄養失調になります。
代謝も低下して痩せにくい体質になってしまいます。

炭水化物は、美容や健康、ダイエットにとって必要な栄養素なのです。
なかでも、日本人の伝統食であるお米は、ビタミンやミネラル、アミノ酸なども含んでいます。
食事全体のバランスを整える効果もあるため、パンに比べ、満腹感も得やすい優秀な食品なのです。

炭水化物を食べながら、痩せる方法

普段食べているお米の量で、その吸収率を半分にできる裏ワザがあります。
それは、お米を冷やしてたべることです!

お米が冷えると「レジスタントスターチ」という消化しにくいデンプン質に変化します。
その物質は食物繊維のような働きをし、吸収カロリーも通常の半分ほどです。
お米以外にもジャガイモやパスタなども冷やすことで同様の効果を得ることができます。
ダイエットを成功させたいなら、炭水化物を抜くのではなく、その摂り方を工夫し、バランスの良い栄養素を摂りながらダイエットをしてみてください。

レジスタントスターチができる食品

冷やした炭水化物には消化しにくいデンプン質、レジスタントスターチが生まれます。

  • おにぎり
  • 寿司
  • サンドイッチ
  • ポテトサラダ
  • 冷麺