「下痢や便秘のときは必ず薬を飲む」実はそれダメ!

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下痢止め、便秘薬は飲んじゃダメ!

通勤通学中、電車の中などで急な下痢に襲われる、また、大切な会議や緊張したシーンの前にお腹が痛くなるのは、とても困りますよね。
このようなときは、下痢止めを飲んで症状を抑えたいと思うものですが、細菌やウイルスが原因の下痢の場合は、やめておいた方が無難です。

そもそも下痢は体内の異物を体の外に出そうとする防衛反応です。
そのため下痢を止めてしまうと、症状の原因である菌やウイルスが体内にとどまることになってしまいます。

もしも下痢以外に吐き気や発熱などの症状が出ていた場合は、菌やウイルスが原因の可能性が大です。
素人判断で下痢止めを飲まず早めに病院の診断を受けましょう。

また、激しい下痢が続く場合、注意するべきは脱水症状です。
こまめに水分を摂ることをおすすめします。

便秘薬で便秘が酷くなる危険性あり

下痢とは逆に、便秘薬が欠かせないという人がいますが、もしかするとその便秘の原因は、便秘薬そのものかもしれません。

一般的に使われている便秘薬に刺激性下剤というものがあります。
これは刺激を与えて腸のぜん動運動を活発にさせる作用があるもの。
大腸の働きが弱っている場合には効果を発揮するのですが、長期間服用を続けると耐性ができて効果が現れなくなってしまうのです。
その結果、より強い刺激を与えないと腸が働かなくなってしまうことに。
薬に頼るのではなく、運動や食生活の改善によって腸の状態を改善しましょう。

腸デトックス食材

海藻やきのこの食物繊維は腸内の善玉菌の餌になります。
また、甲殻類に含まれるキチン、キトサンは体内のコレステロールを排出する作用があります。