「平日の睡眠不足は休日の寝だめでスッキリ」実はそれダメ!

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寝だめはしても無駄!

1週間働き詰めで多忙な日々を送り、ようやく休日を迎えた朝は、不足した睡眠を補おうとおもいっきり朝寝坊する人はたくさんいることでしょう。
でも、このような日々の睡眠不足を補う寝だめは、脳の認知機能を回復させることが難しいことが明らかになっています。

ということは、睡眠不足は解消されず、ストレスも蓄積されたままになってしまうということです。

そうならないための手段を説明しましょう。

まず、もし寝だめ、つまり睡眠時間を長くしたいときには、起床時間を変えずに就寝時間を早めるようにしてみてください。
そうすることで自律神経のバランスを整える体内時計を狂わすことなく、睡眠時間を増やすことができます。

でも早く眠ることがスケジュール的に困難だという方は、15~30分くらいの昼寝(仮眠)を実行してください。
最近では、仕事の効率を上げるために会社ぐるみで昼寝をしている(シエスタ制度)企業もあるくらいなんですよ。

昼寝の前にはカフェイン飲料を

うまく仮眠をするコツは、昼食後など、少し眠りたいなと感じた時に行うことです。
その時は、カフェイン飲料を、可能であればミルク(トリプトファン)入りで、眠る前に飲んでください。
たとえ眠り過ぎたとしても30分くらいでカフェインの覚醒効果で目が覚めるはずです。