「胃がんが怖いのでバリウム検診を毎年行っている」実はそれダメ!

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バリウム検診は無駄、しかも腸を傷める?!

胃がん検診のひとつの方法として厚生労働省にも推奨されているバリウム検診。
それだけ信頼性も高いのかと思いきや、実は無意味かつ、とても危険度の高い健診方法といえます。

はっきり言います。
もはやバリウム検診は過去の遺物といえます。
日進月歩の医学発展の中では古い技術なのです。
ですから、がんの発見率は決して高くありません。

さらには、大掛かりな装置を使うためコストがかかる上、健診で使用するバリウムが体内で固まり、腸壁を傷つけてしまうといった事故も報告されています。

WHO(世界保健機関)は、世界の胃がん患者の80%がピロリ菌陽性だと推測され、日本では、広島大学や北海道大学などが検査した結果、日本人の胃がん患者のほぼ99%がピロリ菌陽性でした。

血液検査だけでバリウム検診よりも高い精度?

そこで、おすすめしたいのがピロリ菌の感染の有無や胃粘膜の状態を採血だけで調べる「胃がんリスク検診」です。
極めて高い精度で、しかも簡単に検診が可能です。

また、内視鏡検査もありますが、こちらの精度は当然ながらバリウム検診以上です。

バリウム検診には、放射線の大量被爆という難点もあります。
X線写真を撮影するだけでなく、撮影中も放射能を浴び続けるため、これを「毎年の胃がん検診」に取り入れたら、がんのリスクを高めてしまう恐れも!
要注意です。